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「はっ…くっ…んんっ!」

「…我慢しねェで出しちまえって」

「やっ、くぅっ…ああっ!!はぁ、はぁ…あっ!?」

「ほら、もう一回な」

 

 

ここは銀時が働いていたコンビニからも近いところにあるラブホテルだ。コンビニの裏で土方に詰め寄った時、

土方の手が精液に塗れ、且つ土方の股間が張り詰めたままであることに気付いた銀時は

呆然としている土方を担ぎあげてここへ連れて来た。

やめろ、見るな、離せ…喚く土方を無視してズボンと下着を剥ぎ取り、一物を扱き吐精させた。

 

一度の射精では治まらなかった土方のモノも、数回吐き出されると元のサイズに戻った。

だが、またすぐに回復してくるので、銀時はずっと土方の一物を扱き続けている。

土方は抵抗する気力も失せたのか、壁に背を預けて銀時の手に浸っていた。

 

 

「…っあああ!!!」

 

 

大きく身体を震わせて達すると、土方は目を閉じたまま動かなくなった。何度目かも分からないほどに射精して

意識を飛ばしてしまったのだろう。銀時は自身の手に付着した精液を軽く拭うと、土方をベッドまで抱えていった。

 

土方に布団を掛けて寝かせると、隊服のポケットから携帯電話を取り出し、沖田へかける。

上司の近藤ではなく沖田にしたのは、歳の割にウブな近藤よりも沖田の方が冷静に事情を話せると

思ったからだ。電話は一度目のコールですぐに繋がった。

 

 

『土方さん?今どこにいるんで…』

「なんだかんだ言って、沖田くんも心配してんのねー」

『その声は旦那ですかィ?』

「そーよ。お宅の副長さん、具合悪いみたいだからちょっと看病を、ね」

『…土方さんに代わって下せェ』

「それは無理だって。アイツ眠っちゃってるもん」

『眠って…そこは旦那の家ですかィ』

「いんや。知り合いがやってるホテル」

『そのホテルの名前と場所を教えて下せェ』

「…迎えに来んの?」

『その逆でさァ。薬が抜けるまではソコにいてもらいやす』

「薬?一服盛ったの?」

『いくら俺でもそんなことはしやせんぜ。攘夷浪士の仕業でさァ』

「ふぅーん。で、その薬ってナニ?」

『土方さんが眠るまで一緒にいた旦那ならだいたい察しがつくでしょうが、催淫剤の一種でさァ』

「催淫剤ね…」

 

これで土方がああなった理由が分かった。

確かに、それなら人が多い屯所に戻るよりココにいた方がいいだろう。

 

『つーわけなんで、ホテル側には極秘捜査のためとか言って暫くその部屋を借り続けますから

場所を教えて下せェ』

「はいはい…暫くってどのくらい?」

『一般的には一週間くらいで症状がなくなるそうです』

「一週間か…」

『じゃあ旦那。一週間、土方さんのことお願いしやすぜ』

「ええっ!俺が面倒見んの!?」

『正式な依頼でさァ。ちゃんと代金も払いますぜ土方が

「小声でなんか言わなかった?」

『言ってませんぜ。それに、この依頼は旦那にとっても悪いことじゃないと思いますがねィ』

「ああ?どーゆーことよ?」

『さぁ?とりあえず、当面の食糧や着替えを運ばせますんで…』

「あっ、おい!…切っちまいやがった」

 

 あの沖田の物言いだと、俺の気持ちに気付いているんだろう。その上で、こんな状態の土方の面倒を見ろと

言っているんだ。ったく…末恐ろしいガキだな。

そりゃあ、コイツのことは好きだけど…でもこんな状況でヤれるほど銀さんケダモノじゃないからね?

今までだって、ずーっとアイツの扱いてただけでそれ以外はしてないからね?

まあ…銀さんの銀さんは今かなり凄いことになってるけど、あんなに電話してたのに全く萎えないくらいガチガチだけど

これから土方オカズに抜くつもりだけどさ…別にいいだろそれぐらい!

薬のせいとはいえすっげーエロかったんだもんよアイツ!想像以上だよあれは!一週間…耐えられっかな俺。

…いいいいや、俺なら耐えられる!今日みたいにチ○コ扱くだけだし!

潤んだ瞳とか、半開きになって誘ってるような唇とか、余計なトコ見ねェでアイツだけイカせてりゃ大丈夫だって!うん! 

 

とりあえず、俺の息子を宥めるために厠へ入った。

(09.09.19)


次からエロエロホテル生活が始まります(笑)。続きはこちら