中編

「あっ、あっ、あっ…んんっ」

 

ホテルの浴室。トッシーは銀時に後ろから抱えられて右の乳首を、前に立つ白血球王には唇を時折ふさがれながら

左の乳首を愛撫されている。閉じられなくなった口からは嬌声が絶え間なく漏れ、一物は既に真上を向いて反り返っていた。

 

[随分と反応がいいな…初めてなんだろ?]

「あっ…んんっ……はぁっ」

「コイツは初めてでも、この身体は俺が開発しまくってるからな…」

[そうか…ならば遠慮はいらないな]

「そーそー。…いっぱい気持よくなってねー」

「ひぁぁっ!」

 

 

二人同時に乳首をキュッと摘まむと、トッシーはビクッと身体を震わせ悲鳴にも似た声を上げた。

 

 

「やっ…もう、やめ…あぁっ!」

「んなこと言ったってよー、こんな状態で止められたらどーすんのお前」

「ひぃんっ!」

 

 

銀時は後ろからピンっとトッシーの一物を弾く。

 

 

「ココこんなに硬くして…俺らが止めたらお前、自分でシコるの?」

「ううっ…それは…」

「お前もしかして…土方が一人でシてんの見たことあんのか?」

「なななないでござるっ!十四郎が表に出てる時、拙者は眠ったような状態で…」

「なぁんだ、つまんねェの。…じゃあ、今ここでお前がヤって見せてくれる?」

「むむむ無理でござるよ、坂田氏ィ…」

「じゃっ、素直にヤられてろよ」

「ううっ…」

[心配しなくていいぞ十四郎。俺たちに任せておけ]

「ううっ…あっ!待っ…ああっ!」

 

 

胸への愛撫が再開されると、トッシーからは嬌声しか聞こえなくなる。

銀時がうなじや耳の後ろに舌を這わせ、白血球王の舌がトッシーの舌と絡み合い、

二人で乳首を捏ねるとトッシーの身体がビクビクと痙攣しだした。

 

 

「んんっ、んうっ…あっ、もう…ああっ!」

「おっと」

 

 

上半身の刺激だけで達すると、トッシーは膝から崩れ落ちる。

床に倒れそうになるのを銀時が後ろから支えると、白血球王がシャワーで白濁液を流して三人は浴室を後にした。

 

 

 

*  *  *  *  *

 

 

 

「んっ、んっ、んっ…はぁっ!…えっ、さ、坂田氏何を!?」

「何ってナニに決まってんだろーが」

「ええっ!…あぁぅっ!」

 

 

浴室で意識を飛ばしたトッシーが目覚めると、ベッドに仰向けで寝かされ、脚を大きく開いた状態で銀時の指を

あらぬ処に咥えこんでいた。枕元には白血球王がいて、サラサラと髪を梳きながら突起を中心に胸を撫でまわしている。

 

 

「や、やめっ…あぁっ!な、なんナリか!?これ…あぅっ!」

「前立腺だよ…すげーイイだろ?ほら、もう三本余裕で入ってんぜ?」

 

 

銀時が挿入している三本の指を動かすと、グチュグチュ卑猥な音がした。

 

 

「そ、そん、な…はぁぅ!も、もう…ぁあっ!」

「んー?もっと太いのが欲しいって?」

「そ…なコト、はんっ!…言、てない…はぅっ!」

「はいはい…じゃあ、顔コッチに向けて四つん這いになってねー」

 

 

ズリュッと指が引き抜かれると、意識の朦朧としているトッシーは素直に銀時の言葉に従う。

快感で震える身体をゆっくりと起こすと、胡坐をかいて座る銀時の前に手を付き四つん這いになる。

真後ろに白血球王が立ち、トッシーの後孔に自身の先端を宛がった。

 

 

「あっ、何を…」

[入れるぞ十四郎。力を抜いておけ]

「えっ…や、あああっ!」

「おー、入れただけでイキやがったよ…」

 

 

トッシーは両腕で身体を支えることができず、頭と肩をベッドに付けてハァハァと忙しなく呼吸している。

白血球王はトッシーの腰を掴むと、律動を開始した。イった直後の敏感な身体を強過ぎる刺激が襲う。

 

 

「やっ…あっ、あっ、あっ、ああっ!ダメっ!待っ…はあっ!」

[くっ、十四郎…そんなに締め付けるな…]

「ああ!…やぁっ!はぁ、はぁ…っあ!」

[はっ、く…これでは、もたない…]

「なあー、俺のはお口でシテ?」

「んぐぅ……ふあっ!」

 

 

銀時は喘いでいるトッシーの口に自身を咥えさせる。だが初めての快楽に耐えられず、

トッシーはすぐに口を離してしまう。「ま、初めてだしな」銀時はそう呟くと、トッシーの右手を取って自身を握らせた。

 

 

「お口が無理なら手でシテね」

「はあっ!…あっ!も…むりっ!」

[と十四郎!俺も…もうっ!]

「あっ…はぁ、やっ……ああああっ!!」

[くっ、はぁっ!]

 

 

トッシーが三度目の絶頂を迎えると、ナカが複雑に絡みつき白血球王も堪らず自身の欲を吐き出した。

トッシーは銀時のモノを握りしめたまま再び意識を手放した。

 

(09.09.16) 


銀さん放置プレイ(笑) 次で漸く土方さん復活します後編