後編
トッシーは眠ってしまったようで、うつ伏せのまま動く気配がない。銀時はハァと溜息を吐いて自分の一物を見つめる。
「おいおい…どーすんだコレ?二人だけで気持ちよくなっちまってよー」
[す、すまない。十四郎のナカがあまりに凄くて…。だ、だが呪いは解けたのではないか?]
「あーそうかもね…おーい、土方ァ戻ってこーい」
銀時がトッシーの肩を軽くたたくとゆっくりと瞼が開く。その瞳は先ほどよりも鋭い光を湛えているようで…
「土方ァ!戻ってきたんだな!」
[そうなのか?それはめでたい!]
「あー、何だ…もう終わったのか?…って終わってねェじゃねーか!トッシーの野郎…」
土方は銀時の股間から聳え立つモノを見てチッと舌打つ。
「まあまあ、初めてで二人相手はキツかったんだろ?…つーことで、よろしくお願いしまーす」
「チッ…しゃあねェな」
気だるげに身体を起こすと、銀時に尻を向けて四つん這いになる。
土方の後孔は白血球王が出した物でヌルヌルと濡れており、銀時はズンッと一気に根元まで挿入した。
「はあっ!…て、めェ、もうちょい、ゆっくり…」
「さっきまでアッチを咥えこんでたから大丈夫だって」
「俺は今戻ったばっかで…」
「銀さんは今まで放置されててとっくに限界なんですぅ」
「あっ、待て…動くなって、ああっ!」
土方の制止など聞かず、銀時はいきなり激しく腰を打ち付けた。トッシーの時に充分解れていた身体は
すぐに快感を拾い上げていく。すると銀時に貫かれて乱れる土方を見て白血球王の喉がゴクリと鳴った。
白血球王の一物が回復してきていることに気付くと、銀時は一旦腰の動きを止めて土方に話しかける。
「土方…アイツの咥えてやって」
[ぎ、銀時!?]
「トッシーは無理だったけどよー、お前ならできんだろ?」
「ああ、分かった」
[と、十四郎!?あっ…ちょっ]
「んっ…ふっ…んんっ!」
土方は自分の横に座っていた白血球王の元に這って行き、白血球王の腿に胸を預けてパクリと横から一物を咥えた。
一物を全て咥え込むのを待ってから、銀時は律動を再開する。
亀頭部分で前立腺を突くように動かすと、土方からくぐもった喘ぎ声が漏れる。
「んくっ…ふっ…はぁっ!…んぐぅ!」
[と、十四郎…はっ、あっ…]
「ん…きもちーよ」
強い刺激で時折口が一物から離れるが、すぐに咥え直して口での愛撫に戻る。
根元をギュッギュと握りながら、頭を上下に動かして先走りをジュルッと啜る。
白血球王は土方の髪に指を差し入れてビクビクと腰を震わせていた。
一物も咥えて興奮しているのか、キュウキュウ締め付けるナカに銀時も限界が近いことを感じていた。
「ひっ!やっ、やめっ!銀時、そこ…触んなっ!」
「オメーはちゃんと咥えてろよ。…おい、土方の胸、弄ってやってくんねェ?」
[ああ、そうだな]
「はぅっっ!…あっ、んぐっ…んんっ!」
銀時が後ろから土方の一物を握り込むと、先端の割れ目に人差し指の先を捻じ込み全体を激しく揺する。
そして白血球王は脚を少しずらすと銀時の指示通り、土方の胸の突起を捏ねる。同時に何ヶ所もの性感帯を刺激され、
土方は堪らず一物から口を離すが、再び咥えさせられ声にならない喘ぎを漏らす。
「んーっ、んーっ!…んくぅっ!ふぁっ!」
[はっ…十四郎っ!]
「はっ…くぅっ…ヤベェな…」
「んんうっ!…んあっ…も、ダメだ…はぁっ、ああっ!」
[ま、待て十四郎!そんなに激しく擦ったらっ…!]
「ふっ…くっ…はぁっ」
土方は一物から口を離すと根元を握っていた手を激しく上下に動かした。
銀時もそれと同時に土方のモノを激しく扱き、ラストスパートをかける。
「ああっ!もうっ…出るっ!」
[お、俺も…]
「…っれも、無理っ!」
「はぁっ!…あっあっあっ…あああっ!!!」
[くっ…はぁっ!!]
「うっ…くぅっ!」
銀時に握られた土方のモノが弾けると、その直後に白血球王の飛沫が土方の顔を濡らした。
そして、土方が達したことでより複雑に絡んでくるナカに、堪らず銀時も達した。
精神世界の奥底で眠っていて体に戻ったばかりの土方だったが、疲れ果てて再び深い眠りにつくことになった。
(09.09.16)
銀さんと白血球王による土方サンド第二弾でした。とあるブログで「単行本29巻と30巻を本棚に並べるだけで銀土がそろう」といった書き込みを読み、白×トッシーもいいなと思って書きました。
それにしても何の脈絡もなく出会ってホテルに行くという…3Pが書きたかっただけだとモロばれですね(^^; ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
ブラウザを閉じてお戻りください