翌朝の土銀


土:ん…(朝か。おわっ!ななな何でコイツと一緒の布団に寝てんだ?…っ!!
 枕元にローションとかゴムとか…コイツ、ヤる気か?昨日は俺とヤるなんて嫌みたいなこと言ってたが実は…なのか?
 俺だって、あのエロい二人の絡みを見たからヤりたいのは確かだが…受けに回る気はねェぞ!
 …でも俺が昨日敷いたはずの布団がなくなってるのは妙だな)
 おい銀時起きろ。テメー俺の布団どこやった?
銀:んー…?土方おはよう。…あっ、悪ィ。昨日、そのまま寝ちまったんだったな…。
 ゴムは着けてたから後始末は必要ねェけど…ケツ大丈夫か?
土:けけけけつって…おおおお前何かしたのか!?
銀:何かって、覚えてねェのかよ…。ヤったじゃん。…ありがとな。
 お前のおかげで攻めになれたし、喘ぐ土方を見るのはちょっと楽しかったよ
土:…もしかしてお前、俺の銀時か?
銀:へっ?
土:そうなんだろ?会いたかったぜ、俺の可愛い銀時…
銀:えっと…もしかして、攻土?
土:おう、そうだ。何だかよく分からんが、起きたら戻ってたみたいだ
銀:そっかァ…じゃあアイツも今頃あっちの俺と会ってんのかね
土:ああ、そうだろうな

銀:あっ…
土:どうした?
銀:あれ、アイツの服?
土:…俺が今着てるのと同じだから、多分アイツのだろうな
銀:何で服だけ残ってんだ?
土:昨日、裸で寝たからじゃねェか?
銀:そうか…って、何でお前がそれを知ってんだ!?
土:見てたからな
銀:みみみ見てた!?どどどどこで!?
土:あっちの万事屋でテレビ付けたらお前らが映ったんだ。
 どういう仕組みかは分からねェが、初めは事務所、お前らが和室に行ったら和室の映像が流れてた

銀:…マジでか。あの…ゴメン
土:ん?何を謝る必要があるんだ?
銀:だって俺、アイツとヤっちまった…
土:構わねェよ。アイツだって一応土方十四郎だからな。
 それに…いつも上になってみたいって言ってたもんな。良かったじゃねェか
銀:やってみて、俺には向いてないって分かった
土:そうか?あんあん言いながら向こうの俺を攻めるお前は、かなりエロくて可愛かったぞ?
銀:るせェよ!…でも、ヤれて良かった。俺さ…いつも俺ばっか気持ちよくなってて悪いなってずっと思ってた。
 けど昨日突っ込んでみたらすげェ気持ちよくてさ…しかもアイツが感じると更にナカが気持ちよくなって…
土:ああ、オメーのナカは最高に気持ちいいぜ
銀:…だから、突っ込む方もちゃんと気持ちよくなってるんだって分かって良かった

土:そうか…じゃあ今から俺を気持ちよくさせてくれるか?
銀:えっ、今から?
土:…ダメか?
銀:ううん。新八達に今日は休みだって言ってあるから大丈夫。それに…
土:どうした?
銀:俺も…早くお前が欲しい
土:そうか…。やっぱり後ろがないと満足できねェか?
銀:…お前のせいだからな
土:ああ。責任は取るぜ…


(10.01.23)


というわけで、土銀の二人は朝から濃厚プレイをいたしました。むしろコッチのエロを書いた方が皆様に喜んでいただけたような…でも、土銀濃厚プレイは皆様のご想像におまかせします(笑)

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