後編


今夜の天気は曇り、気温は暑くもなく寒くもなく、風は「土方くんストーップ!!」
「おい、流石にテイク3はくど過ぎるぞ」
「違ぇよバカ! 仕切り直し過ぎなんだよバカ!」
「テメーも仕切り直しに賛成したじゃねーかバカ」
「うっせぇバカ。問題のシーンから仕切り直せばいいんだよバカ」
「それを早く言えバカ」
「それくらい分かれバ……つーかまたグダグダじゃねーかァァァァァ! 次! 次こそはちゃんと
やるんで見捨てないで下さい!」
「だ、そうでーす」
「お前が悪いんだからな! これがラストチャンスだぞ!」
「はいはい」
「二人でくるくるして止まったとこからだぞ。間違えんじゃねーぞ!」
「はいはい」
「それでは次の……ページにいくには早いので、二行後から仕切り直しでーす」


「土方くん、銀さんのお尻に興味はありませんか?」
「お前、何を……」
「もしかしたら、お口の中よりお尻の中の方が気持ちいいかもよ?」

ニッと口角を上げつつ身体を起こした銀時は、土方の首に両腕を巻き付けこてんと首を傾げた。
背をやや丸め、上目遣いまで駆使してなされたこの提案に、果たして乗るのが正解なのかと土方は
思案する。銀時とはそれなりに長い交際期間を経ているものの、これまで一度として「そこ」を
使ったことはなかった。どうしてかと問われても「何となく」としか答えられない。互いに酔って
いて記憶は曖昧であるが、最初が「そう」だったからその後も何となく、なのだ。重要なのは互いの
役割ではなく、二人が気持ち良くなれるか否かであった。
つまり、気持ち良くなれそうなら今までと違うことも――?

「とりあえず一度ヤってみるか?」
「一度と言わず二度三度、四度五度……銀さんのお尻が恋しくて自己処理じゃ満足できなくて、
すぐにデートのお誘い電話掛けるようになるまでヤるから」
「それ、お前のことだろ……」
「お前も同じ目に遭わせてやるよ!」
「あ、おいっ」

土方の膝を跨いで座り、両手で一物を扱いていく銀時。その手を止めはしないものの、土方には
確認しておきたいことがあった。

「お前、ヤり方分かってんのか?」
「楽勝楽勝。いつもされてたことをするだけだからな」
「……念のため聞くが、この後どうするつもりだ?」
「土方くんのチ〇コが勃ったら俺がその上に座る」
「その前にすることは?」
「前? 前っつーと…………心の準備とか?」

やはり何も分かっていないらしい――初めてを自分なんかに、と思い浮かれてしまいそうになる
のを戒めつつ土方は身体を起こす。

「心の準備も大事だが、身体の準備も必要だぞ」
「だからこうやって勃たせてるんだろ」
「お前の方の準備だ」
「俺の?」
「このままじゃまず無理だ。解さねェと」

銀時へ腕を回して割れ目を辿り、入口を中指の腹でくにくに。

「俺、お前のよりぶっといウ〇コ出したことあるから大丈夫だと思うよ」
「お前は本当に……」

深い溜息と共に脱力した土方は両腕をだらりと垂らし、銀時の肩に顎だけ乗せた。

「なに? 銀さんの飾らない魅力に参っちゃった?」
「逆だアホ。もう少し暈かして言え」
「そういうところも好きなくせに〜」
「何で俺はこんなヤツと……」

そこが好きだなどと感じたことはない。むしろ積極的に改めてもらいたい。しかし、改めなかった
ところで嫌いになるわけではなく……そのうちそれが、他人に流されない芯の強さに見えてくる
から始末に負えない。
深く考えずに挿入させる側へ回ったことも思い切りがよいと言えなくもないけれど、銀時が傷付く
のを黙って見ているわけにもいかず、土方は先人として助言する。

「準備なしで突っ込むと痛ェぞ」
「お前はそんなのしてなくね?」
「俺はもう慣れたからな。……最初の頃はヤる前に指で慣らしていただろ」
「そうだったっけ? 『今日』から話が始まってるから何とも……」
「その辺はカットされてるから台詞で察して……って、そういう舞台裏的な話はいいんだよ!
解してやるから横になれ」
「へいへい分かりましたよ……」

土方から下り、その横にごろんと寝転がる。痛みを伴うことくらい覚悟していたのに……寧ろ、
痛い方が土方のモノを受け入れた達成感がありそうというか、痛みを耐える姿を見て申し訳なさ
そうにする土方に興奮しそうというか……あれ? これってSなの? Mなの?

「ふお〜〜っ」

ゆっくりと土方の指が挿入されて呼吸と共に声が漏れる。

「痛ェか?」
「いや。けど、入って来たなって感じがする」
「そうか」

痛みがないのならと土方は入れた指を第一関節まで引き抜き、またゆっくりと入れてみた。

「ひゅ〜〜……ほぁ〜〜……しゅ〜〜……ひょわ〜〜……」
「…………」

土方の指が抜き差しされるのに合わせ、銀時から間の抜けた声が上がる。

「真面目にやれ」
「やってるって! ふゅ〜〜……勝手に声が出るんだよ」

そうまでして繋がろうとしているのだと思うことにして、土方は手を動かし続けた。



「あ゛〜〜……」

たっぷりと時間をかけ、土方の指が三本挿入される頃には、銀時も大分その感覚に慣れてきていた。
といっても、下手に動くとまたその体勢で慣れるのに時間がかかりそうだから、脚を広げ、両腕は
だらりと垂らし、天井を見上げたまま「あー」だの「うー」だの呻くしかないのだけれど。
天井に向かって銀時は言う。

「結構、時間かかるんだな」
「あと少しだから頑張れ」
「もしかしてお前……いつも自分で解してる?」
「はあ!?」

思わず中の手を止めて土方は銀時の顔に向く。銀時も少しだけ顎を引いて土方を見ていた。

「慣れたっつってもよー……こんだけ手間の掛ること、全くなしにはできねェだろ」
「いっいや、できるんだよ」
「つーかお前、自分でヤってますって顔に書いてあんぞ」
「…………」

動揺し過ぎた自覚があるだけに言い返すこともできない。

「だから俺のも痛くないように上手〜く解せるわけね。どーもありがとー」
「いや……」

やや茶化した印象ではあったものの、こうも素直に出られるとどうしたらいいのか……気恥しさを
隠すため土方は「作業」に没頭することに決めた。三本の指をバラバラに動かして内壁を押し
広げていく。

「あっ!」

瞬間、銀時の身体が跳ねて強張った。

「悪ィ。痛かったか?」
「違……なんか、ヤバイ……気持ちいい、かも……」
「は?」

何を言っているのだろうか。こんな所を触られて気持ちいいなどと――それは、銀時本人も同じで
あった。

「今の、もっかいやってみて」
「こ、こうか?」

先程触れたであろう辺りでもう一度指を動かしてみる。

「ああっ!」

やはり間違いなく感じ入った声が上がった。そういえば、何処かで誰かが話しているのを聞いた
ことがあるような、無いような……

「……前立腺?」

先に思い至ったのは銀時。その名称に土方も納得。男でも中で快感が得られる場所――そんな所に
そんな器官があるなんて信じられず、愛しい人と繋がっているという精神的な満足感が快感にすり
替わるのだろうと、そのくらいに考えていた。

「ここか?」
「あっ、すげ……なにこれっ……」

けれど今、銀時は艶のある声を上げながら、触れてもいない一物からぷくりぷくりと雫を生み
出している。土方は自身の下半身がずくりと重くなるのを感じた。

ここを、自分のモノで刺激したら……

「うあっ……おい、抜くなら抜くって言え」
「悪ィ」

これまでを思えば些か乱暴に指が全て引き抜かれ、土方の先端が押し当てられる。

「ひじかっ――」
「悪ィ」

何の断りもなく抜いたと思ったら何の断りもなく入れてきた。

「お前……かなり興奮してる?」
「悪ィ」
「さっきからわるっ!」

言い終わらぬうちに土方のモノはずんずんと奥へ進んでいく。そしてお決まりの、

「悪ィ」
「別に、俺もね……早く入れたい気持ちは分かるし……いいんだけどっ!」
「悪ィ」

根元まで納まったらずるりと抜いてまた奥まで。会話をする余裕など既になく、指で触れた
あの場所目掛け、浅い所を行ったり来たり。

「え? あっ、ちょっ……それ、あ、う……」

土方の狙いに銀時も気付いたと同時、

「ああっ!」

遂に土方のモノがその場所を探し当てた。

「あっ、あぁっ! あっ!」

土方に揺さぶられ喘ぐ銀時。その腹は自らの先走りに濡れている。

「んあっ! ふ、あ……あっ、ああっ!」
「っ――!」

身体が跳ねる瞬間、入口にぎゅうと力が加わり土方のモノを締め付けた。それは痛みを感じる程で
それでも土方は知ったばかりの快楽点を執拗に攻め続ける。自分との交わりで銀時が感じてくれる
のなら、多少の痛みくらい――そもそも最初に挿入させる側を選んだ理由も同じだったと思い出し、
何をしても変わらない己に土方はふっと笑みを零した。

「なんっ、だよ」

ケツで感じてるのがそんなに可笑しいかと顰めっ面で喘ぐ銀時に別の笑みが漏れる。お前のことで
笑ったのではないと髪を撫でれば、最中に余計なこと考えるなと手を払われた。
こんな自分に執着する銀時の仕種に込み上がるものを感じ、土方は足を抱え直すと益々激しく
性感帯を突いていく。

「ああぅ! ひあっ、う……あ、んんっ!」

一物への刺激であればとうに果てているような快感。気持ち良すぎてきつい――震える手で銀時は、
自分の足を担ぐ土方の腕に縋った。

「あぐ……あ、はぁんっ!!」

血管の浮き出た腕に銀時の指が減り込んだ瞬間、土方のモノが更に膨張する。体内で増した存在感。
銀時の手が土方の腕をぎりりと握り締める。

「あああああぁぁぁぁ……!!」
「くっ――!」

爪が食い込むまで両腕を握られ、漸く土方は動きを止めた。己の下で、目を見開いたまま荒い
呼吸を繰り返す銀時。流石にやり過ぎたか……労わるように繋がりを解いた土方は、銀時の頬へ
口付け、横からそっと抱き締める。前髪を上げて額へ、やや下りて眉間に、横へ移動して眉尻――
汗で濡れた銀時の顔に土方の唇が優しく触れる。
落ち着きを取り戻しつつある銀時は、遠い方の腕を土方の脇へ伸ばし、よっこいしょと向き合う
形に回った。すると、土方の唇は銀時のそれにも軽く触れる。瞳を閉じて銀時はその柔らかな
口付けを味わっていた。


「大丈夫か?」
「……なわけ、ねーだろ」
「悪ィ」

口付けの後になされた謝罪の言葉には、まあ気にすんなと存外寛容な返事。だが当然それだけで
済むはずがない。

「次はお前の番だしー」

きらーんと瞳の奥が光ったように見えて土方は、銀時の髪に手を置いたまま硬直。

「や、あの……」
「遠慮すんなって。お前、まだ出せてねェだろ?」
「だがお前は……」
「もう平気。つーか俺も出さないと治まらねェの」
「あ……」

触れていなかった銀時のモノはぱんぱんに膨れたまま放出を待望している。自分だってそれに
負けず劣らず――土方は覚悟を決めた。

「好きにしやがれ」
「じゃあ四つん這いになってもらおうかな〜」

チッと舌打ち一つしながらも土方は言われたとおりの体勢に。後ろをとった銀時は、未だ己の欲が
残るその孔をまじまじと見詰めた。

「久しぶりにちゃんと見た気がする」
「……見なくていい」
「いやいや……今日もたくさんお世話になったからお礼をね」

ぱんと手を合わせ拝むような仕種。それが土方の羞恥を煽ることも承知の上。

「ヤるならさっさとヤれ!」
「ではいっきまーす」
「っ……」

二本の指が纏めて入って来る。銀時のモノを受け入れ慣れた土方にとっては容易いこと。
至近距離で見られている恥ずかしさを除けば、痛みも嫌悪感もなかった。
だから銀時も安心して指を動かしていく。

「まだぬるぬるしてる」
「だからテメーが……」
「俺の中にも出してよかったのに……」
「……今度な」

初めて体験した銀時に対し、あれでも大分やり過ぎであったと反省している。中に出したい欲求も
あるにはあるが、そこは銀時の身体と相談しなくてはならない。
そんなことを考えている間も、銀時による前立腺探索は続いていた。指を曲げ、内壁を押して
みてはいるものの、土方の反応は鈍い。

「……我慢しないで声出していいぞ」
「残念ながら我慢してねーよ」
「ですよねー」

自分の感覚としてこの辺りだろうという場所を刺激しているのだが一向に当たらない。
するのとされるのとでは違うのかもしれない。こういう時は「経験者」に聞くのが早い。

「なあ、俺の前立腺、どの辺にあった?」
「……もう少し手前?」

僅かに指を抜いて動かすと、土方が「ん」と息を呑んだ。銀時は指先に神経を集中させる。

「この辺?」
「いや……多分、もう少し手前だと……」

それらしい感じはあった。けれど、直接そこを触られたというより掠ったに近い。
次はきっと来る――土方はシーツを握り目を閉じて快感に備えた。

「…………」

が、予想に反してそれは来なかった。入口の、かなり浅い所に銀時の感触。

「もう少し奥……」
「は? 手前って言ったじゃねーか!」

入れていない方の手でぺしりと尻を叩きつつ指を奥に戻す。羞恥に耐えて教えてやっているのに……
土方の蟀谷がぴきり。

「手前過ぎるんだよ! しかもまた奥に行き過ぎだ下手くそ!」
「あ?」

銀時は反射的に応戦モードへ。指は入れたまま半歩身体をずらし、土方と睨み合う。

「お前の教え方が下手なんだよ!」
「俺は自力で見付けられた!」
「偶然当たっただけのくせに……悔しかったら自分のも見付けてみやがれ!」
「上等だコラ!」
「え?」

一時のテンションに身を任せてしまった土方は、銀時の指が埋まったままの後孔へ自身の中指を
つぷりと挿入。右腕で上体を支え、左手を下から回して中へ――あまりの光景に銀時は瞬時に我に
返り、それに引き摺られて土方の頭も冷える。

「あの……土方くん?」
「黙れ」
「ドエロいことになってるんですけど……」
「黙れ」

かといって、何もせず引き下がるわけにもいかない。首まで真っ赤にした土方は、決して後ろを
振り返ることなく指を進めていく。

「ふほっ……そんなに動いて痛くねェの?」
「黙れ」

シーツに視線を落としたまま答える土方。

「っ……」
「ああほら、痛いんじゃねーか。もっと自分を大切にしろよ」
「アホ。……ここだ」
「へ?」

土方の指が止まった。

「マジ? マジで前立腺? 今自分で触ってんの?」
「…………」

限界を超えた恥辱に苛まれている土方には会話をする気力もない。一方、その場所へ導かれた
銀時はいそいそと自分の指先と土方のそれを合わせ、ぐいと押してみた。

「あ、くっ……」
「大当り〜」
「指っ、抜かせろっ!」
「一緒に触ろーよー」
「ざけんなっ!」

強引に自分の指を抜き、土方は元の体勢に戻る。失態の証――濡れた指を見なくて済むようにと
左手でシーツを握って。

「は、あ……んっ!」
「今までチ〇コ入れた時、当たることなかった?」
「知らねっ……」

前立腺を刺激し続けたまま銀時は尋ねる。この疑問は尤もなことだと思うものの、土方とてそこに
詳しいわけではないし、これまで自分よりも銀時の快楽を優先してきた。
今となってみれば、銀時のモノが通過した時に気持ち良いと感じる箇所があったようにも思えるが、
当時はどう動いたら銀時が乱れるかばかり考えていたのだ。自分の性感帯など考えたことも
なかった。それに、

「これからはもっと気持ちいいセックスできるな」
「うるせ……あっ!」

銀時のことは喘がせたいにもかかわらず、自身が喘ぐことを恥とする土方。これまで無意識に
そこを避けて動いていたのかもしれない。

「はい、どんどん声出していこー……」
「くっ!」

その頑なな心を解そうと冗談を言えば、からかわれたと益々口を閉ざす。すると意地でも喘がせ
たくなるのが銀時という男だ。
高速で性感帯を捏ねていく。

「待っ……あ、くっ! んっ……あぁっ!」

一物を擦るだけならまだしもこれは堪えられそうにない。
土方は考えることを止めた。

「ああっ! あっ、あっ、あっ、あっ……」

与えられる快感に浸り、身体を震わせる。

「はうっ……あっ、ああっ!」

そして間もなく、

「あ……ああぁっ!!」

土方はシーツの上に白濁液を吐き出した。

「ああああぁぁっ……!!」

その直後、指に代わって銀時のモノが挿入される。
止むことのない快楽。前立腺を突かれる度に土方のモノから精液が飛んだ。

「ひあぁっ!!」
「えっろ……」

この方面では自分もかなり積極的だと思っていたが、土方のエロさには敵わない。堪えて堪えて
堪えて堪え切れなくなって悶える姿といい、自分を乱すために努める姿といい、受けても攻めても
夢中にさせてくれる。
だからほら、

「土方、出すよっ!」

入れたばかりだというのにもう持たないではないか。
言っとくけど、銀さん別に早くないからね。土方くんがエロ過ぎるからいけない。……まあ今回は
土方くんもイキまくってるからいいけど。

「土方っ!!」
「ああぁっ!!」

銀時が果てて律動が止むと、土方は倒れ込むようにベッドに突っ伏した。



「土方ぁ……キスしよ……」
「ん……」

肩で息をしつつ呼び掛けに応え右腕を上げる。そこへ銀時が身体を入れて唇を重ねた。
そのまま左腕も銀時へ伸ばし、二人は確りと抱き合う。

「ハァ……」
「んぅ」

呼吸が整う前の口付けは苦しさを伴うけれど、どちらからも待ったはかからない。
そしてそのうち、銀時の手が土方の臀部へ下りていく。

「もうちょい休ませろ」

口付けた距離のまま話すから、唇の先が相手に擦れてむず痒い。かといって離れる気もないのだけれど。

「大丈夫。今日はもう勃たねーから」
「だったら……」
「俺のも触ってよ」

触るだけだぞと念を押して土方も腕を下ろす。

「ハァッ……ここ、勃たなくても気持ちいいな」
「……ああ」
「明日、休みなんだよな」
「ああ」
「俺、昼からだから」
「ああ」
「ちょっと寝たらまた……」
「ああ」


恋人達の時間はまだまだこれから。

(13.07.21)


リバタマワンダーランドWEB第二期寄稿作品でした。
ちなみに第一期寄稿作品はパラレル倉庫「その他」にある土方先生と坂田くんの話です。
←仮想プチオンリーということで、今回も表紙とサークルカットを作っています(クリックで拡大)。
タイトルに深い意味はありません。今期のテーマである期待(か不安)を入れたかっただけです^^
そしてやっぱり「初モノ」大好きです。初めての前立腺*^^*
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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