（1）
はいどーも…こんにちは、こんばんは、おはよう、いつもありがとう、はじめまして
　　…このくらい言っときゃ大丈夫かな？えー、皆の銀さんでーす。
　　このたびは、このようなサイトに拍手ありがとうございます。
　　拍手お礼会話文が新しくなったみたいだから押してみたって人も、何かの間違いで気付いたら
　　押されてたって人も…一回は一回なんで。もう、拍手しちゃってるんで、取り消せないんで…
　
　　まあ、悪い方にばかり考えてても仕方ないんでね、ここは本当に拍手送りたいと思ってくれたって
　　体で話を進めますよ〜。

　　…んっ？何で俺しかいないんだって？あー…アレだろ？皆が期待してんのは、黒いアイツだろ？
　　黒くて煙くて、なんか卵と酢と油が好きな感じの……残念でした〜。今回は出てきません〜。
　　もう分かってるとは思うけど、今回の拍手お礼会話文は銀誕2010年版ですから！

　　そう、今回の主役は俺！だいたいさァ…俺、本当に主人公だよ？何でこのサイトだとアイツと
　　同じ扱いなワケ？おかしいだろ〜。アイツは原作でも忘れた頃に登場して、数コマ出るだけで
　　キャーキャー言われるような……あれっ？それって、めっちゃおいしくね？俺なんかほぼ毎週
　　頑張ってんのに…人気投票、二回連続一位だったのに「主人公だから当然」みたいな感じで…
　　やべっ…なんか、俺って損してね？

（2）
…えー、先程はちょっと暗くなっちゃってすいませんね。ここに来てくれる皆は俺のこと
　　分かってくれてると思ったら、つい愚痴りたくなっちゃってね。…えっ？私は土方さんファンだ？
　　…るせェよ！アイツは出てこないって言ってんだろ！今回は銀誕版なの！！

　　まあ…管理人の企画なんで、「出ない」って言っておいて最後の方に出るかもしれないけどさ…
　　でも、そう思わせておいてたくさん拍手させようって策略かもしれないけどね。
　　ていうか、どっちでもいいじゃん。銀さん一人でも充分でしょ？…えっ？このサイトでそれはダメ？
　　分かったよ…じゃあ、アイツが出てこなさそうだったら、俺がアイツについて話すから。
　　それでいいだろ？…いいな？…よしっ！じゃあ話を続けるぞ。

　　えっと…何の話してたっけ？…んっ？土方の話？…違ェよ。それは最後までとっとくんだって。
　　そうすれば皆、俺の話を最後まで聞くんだろ？…そんなんなくても、聞いてほしいんだけどな。
　
　　…つーか、なんで俺がお願いして話を聞いてもらう感じになってんの？ここを見てる人の中には
　　銀さんファンだって大勢いるだろ！せっかくの誕生日版拍手なんだからさァ、もっとファンと
　　触れ合う感じがいいんじゃね？…んっ？何だこの紙…カンペ？なになに…「次のページでは
　　全国から届いた銀さんへのお祝いメッセージを紹介」？…そうだよ。そういうのを待ってたんだよ。
　　じゃあ、ポチっと押して次に進んでね〜。

（3）
では、最初のお便りを紹介しまーす。関東地方にお住まいの空Ｒさんからのメッセージ…
　　『銀さん、お誕生日おめでとうございます』ありがとうございまーす。
　　『銀魂はサザエさん方式で年を取らないのに、どうして誕生日祝いをしなきゃならないのですか？』
　　それは誕生日があるからでーす。
　　『そんなの答えになってません』…何で俺の言うこと予知してんだよ！
　　『銀さんならテキトーに答えると思ったからです』…何で会話が成立してんだよ！

　　ていうかコレ…空Ｒって、管理人だろ！アイツは俺のファンだなんて認めねェからな。
　　管理人のヤツ、人気投票で土方だけに票入れたんだぜ？なにが「銀さんは放っておいても一位だと
　　思って…」だよ。土方だってオメーが入れなくても三位だっつーの！
　　『今更、人気投票ネタで引っ張っても仕方ないんで、次に行きましょう』
　　メッセージじゃなかったのかよ！普通に会話してんじゃねーよ！まあ、いい。次のお便りいくか。

　　えー…東日本にお住まいのＳ．Ｍさんからのメッセージ…
　　『銀さん、お誕生日おめでとうございます』ありがとうございまーす。
　　『銀さんは年を取らないので、別に毎年誕生日祝いしなくてもいいですよね？』…えっ？ちょっと…
　　『ていうか、銀誕小説間に合いそうにないんですけど…』…小説？
　　『あっ、でも、拍手文は変更したんで、これで充分ですよね？』…おいぃぃぃぃっ！！
　　また管理人かよ！イニシャルなんか使いやがって…テメーに名字があることなんか誰も知らねェよ！

　　くっそー…考えてみりゃ、サイトで何も募集してなかったんだから「お祝いメッセージ」なんて
　　あるわけねェよな…。ていうか管理人！ちゃんと小説も書けよ！お前は書くのが早いのだけが
　　取り柄なんだから、何とか間に合わせろよ！！
　　そんで、この拍手文も微妙な感じだから、次からもっと祝う感じにしろよ！

（4）

※この時の簡単メッセージ：＜銀さんおめでとう＞＜銀さん生まれてくれてありがとう＞＜プレゼントは土方さんで♪＞

　　　　　　　　　　　　　　　　＜土方さんとお幸せに＞＜ところで、土方さんの出番はまだ？＞

ハッピーバースデー俺〜！
　　だいたいよ〜、管理人なんかにメッセージもらわなくても、俺には皆がいるんだよな。
　　下の簡単メッセージ、ポチッと選択して送ってくれ。なんか変なのもあるけど…「銀さん」より
　　「土方」って文字の方が多い気がするけど…とにかく、お祝いメッセージ待ってるぜ。

　　メッセージくれた人には、できれば俺から返事をしたいんだけどよー…これでも結構忙しいから
　　一人一人にってのは厳しいかもな…。でも管理人に任せっきりっつーのも不安なんだよなー…
　　よし、やっぱ俺がやろう！まとめて一回になるかもしれないけど、お礼は「にっき」でするからな。

　　※上記の企画は現在終了しております。

　　…えーっと、あとは何を話せばいいんだ？誕生日の思い出とかか？
　　思い出っつってもなァ…このサイト、始まったの去年だし……まあ、去年は温泉行ったよ。
　　知ってんだろ？…えっ？最近来たばかりで知らない？そうかそうか…神楽が福引でペアチケット
　　当ててよー、そんで土方と行って来いって言われて……もちろんシたぜ。何って、ナニだよ。
　　鈴の付いたリボンを…おっと、これ以上は言えねェよ。年齢制限が必要になっちまう。
　　少年漫画の主人公として、その辺はきっちりしとかねェとな。

　　つーわけで、去年の俺の誕生日がどんな感じだったか気になる方は、「きかく」の小説を読んでみて
　　下さーい。
　　…って、やべェ！つい流れで管理人の小説を宣伝しちまった！今のナシ！アイツの書くモンなんて
　　読む価値ねェからな。読むなよー。絶対に読むなよ〜。ましてや感想なんて送ってくんなよ〜。

（5）
ふー…あれだけ言っておけば大丈夫だろ。…なに？芸人のお約束？
　　…違ェよ！「押すなよ」って言って押されるのを狙ってるのとは違うからな！本当にやめろよ！
　　最近、カウンターが5万ヒット超えたり、相互リンクサイトが増えたりして調子乗ってんだから！
　　この上小説の感想がバンバン届いたら、アイツはもっと調子に乗りまくるだろーが！

　　管理人が調子に乗ったら大変なんだぞ！…俺が。
　　調子に乗った管理人は大抵、俺が大変な目に遭う話とかを書くんだよ…。
　　まあ、大変な目に遭うのは俺じゃなくて土方の時もあるけどさ…。でも、それもそれで嫌だし…

　　とにかく！銀さんが甘いもんをタラフク食えて、サラサラヘアーになるためにも、
　　これ以上、管理人を喜ばせるようなことはしないように！
　　…えっ？銀さんは天パのままがいい？何だよそれー…そりゃあね、銀さんはカッコイイから
　　どんな髪型でも似合うよ？天然パーマに悪い奴はいないとも言うしね。

　　でもさァ…一度くらいサラッサラヘアーになる話があってもいいと思わねぇ？
　　キューティクル侍みたいなちょっとしたネタじゃなくて、単行本二冊分くらいかかるような長編で…
　　まあ、こんなとこから原作者に望んでも届くわけないんで、とりあえずこのサイトの作品で…
　　あれっ？ここって小説サイトだよな？……じゃあ俺がサラツヤストレートになっても皆に
　　見せられないじゃねーか！くそっ…

（6）
（←ストレートになってます）
　　　何だよ上のカッコ書き！俺の髪は何も変わってねーよ！アイコンも同じじゃねーか！！
　　　ふざけやがって…

　　ていうか、そろそろ一人でしゃべんの疲れたんですけど…。もう半分過ぎたし、いいんじゃね？
　　ゲスト呼ぼうぜ。…あ、ＯＫ？もう、準備できてるって？何だよ…やっぱり来てたんじゃねーか。
　　別に俺が会いたいわけじゃねェけど…来てるなら仕方ねェよな…。
　　では、ゲストの登場でーす！

どーもー、金さんでーす。

銀：はあぁぁっ！？金さんってなんだよ！えっ…ゲストってアイツじゃねェの？
金：誕生日だから来いと言われたんだが…会いたい人でもいたのか？
銀：べっべつに〜、そうだよね！今回は銀誕版拍手だから、登場するのは俺だけだよね〜。
金：…俺は金時だけど「銀」誕版拍手に出てもいいのか？
銀：いいんじゃね？金さんと銀さんは仲間だろ？
金：まあな…

銀：それよりさ…さっきのアイコン、何で若干顔が赤ェの？
金：ああ…仕事を抜けてきたからな。今日は店で俺の誕生祭をやってるんだ。
銀：なるほど〜。ドンペリのドンペリ割りとか飲んじゃってんの？さすがNo.1ホスト！
金：…このサイトの俺は、あまり羽振りがよくなさそうだったけどな。
銀：あー、管理人が考えた設定なんか無視していいって。それよりさ、せっかくの誕生日なんだし
　酒でも飲まねェ？…No.1ホストの奢りで。
金：悪いが…また店に戻らなきゃなんねェから…
銀：そういえばそんなこと言ってたな。じゃあまた今度ね〜

（7）
はいっ！えー…先程は思わぬゲストの登場で驚きましたが…かなり忙しい人だったみたいで
　　帰ってしまいましたから…次のゲストをお呼びしたいと思います。どうぞ〜

どーもー、パー子でぇす♪

銀：パー子ぉぉぉぉ！？おいおい…今度もアイツじゃねェとは思ってたけど、パー子はないだろ…
パ：なによ、失礼ね！せっかく誕生日パーティー抜けて来てあげたのに！
銀：はっ？なにお前…誕生日パーチーなんてやってんの？
パ：当然じゃない。誕生日なのに一人寂しく愚痴を言うしかないアンタと一緒にしないでよ。
銀：違ェよ！今回は誕生日企画で俺にスポットが当たってんの！
パ：じゃあ好きなだけ一人でしゃべれば〜？私、パーティーに戻るから。
銀：ちょ、ちょっと待て！一人でしゃべんの疲れたんだよ〜。だからゲスト呼んでんだよ〜。
パ：なにそれ…。まあいいわ。じゃあ、私がしゃべればいいのね？
銀：そう！じゃあ後はテキトーによろしく！

パ：テキトーって、なに話せばいいのよ。
銀：誕生日についてでよくね？ほら、さっき言ってたパーチーってどんなの？
パ：どんなって普通よ。パチ恵と神楽が企画してくれたんだけどね、スナックお登勢を貸し切って…
銀：パチ恵って…そっちは新八も女なのか？ババァんとこは……元々全員女か。他には誰がいるんだ？
パ：お祝いに来てくれたのは、お妙と九ちゃんとさっちゃんとヅラ子とエス子とジミ子と…
銀：…エス子とジミ子？誰だソイツら？
パ：沖田エス子と山崎ジミ子よ。
銀：えっ…アイツら女体化するとそんな名前？ひどくね？ていうか、ヅラ子と一緒で平気なのかよ…
パ：敵同士なのはそっちの世界だけよ。私達、み〜んな仲良しなんだから。

銀：へー…。で？パーチーに来てるのはそれだけ？
パ：………マヨ子もいるわよ。
銀：おやぁ〜？顔が赤いですよ、パー子ちゃん（ニヤニヤ）
パ：う、うるさいわね！セクハラおやじみたいな目で見るんじゃないわよ！
銀：いやぁ…銀さんは元々こういう顔ですけどー？ていうかお前も同じ顔ですけど〜？
パ：アンタなんかと一緒にしないでって言ってるでしょ！もう帰る！
銀：えっ？マヨ子ちゃんが恋しくなったの？
パ：おだまりっ！

パー子、銀時の頬に平手打ちをして退席。

（8）
痛ってぇ……凶暴な女だな…。まあ、尺は埋まったからいいか…。
　　えーっと、今拍手何回目だ？…八回目？じゃあそろそろアイツ呼んでもいいか？金時とかパー子とか
　　イマイチ設定がはっきりしてないヤツらにしては、いい前座になってくれたんじゃね？
　　さすが元が銀さんなだけあっていい仕事してくれたよ。うん。
　　それではお待たせしました！本日最後のゲストでーす！！

…どーも。

時：いや、あの…もう同じ顔は間に合ってます。
八：管理人の作るアイコンじゃ、俺も土方も皆同じ顔だろ？…ちょっと色が違うだけで。
時：まあ、そうなんだけどね…
八：でもまあ、話がないなら帰るな。せっかくの三連休だから家でゴロゴロしてェんだよ…
時：えっ…でも、せっかく出てきたんだし少しくらい話を…
八：あー、そういうのいらないから。じゃあなー。
時：………マジで帰っちまった。

えーっと、銀八先生ファンの皆様すいません。でも、まあ、これで遂にアイツが…ん？
　　またカンペ？なんだよ…「さっき銀さんが言ったように、本日のゲストは銀八先生で最後です」？
　　…えっ？マジで？嘘だろ？だってこのサイトはさァ……えっ？本当にアイツ来てないの？
　　どうすんのこれ？そのうちアイツが来るんだと思ってここまで拍手してきてくれた人の苦労は…
　　えっ？約束通りお前が語れ？…あー、そんなこと言っちゃったっけ？仕方ねェな…

　　えっと…とりあえずアイツとは誕生日に会う約束をしてる。休みは取れたみたいだよ。
　　でも、まあ、今年はどっかに旅行とかはしないで、ウチでまったり過ごす予定。
　　アイツはきっと、高いケーキでも買ってきてくれるんじゃねェかな。この時季は栗とか芋とかの
　　菓子がめっちゃ美味いんだよな！カボチャもいいな。いやぁ〜、いい時季に生まれたね、俺。
　　まあ、糖分は一年中旬なんだけどね。あ〜、早く誕生日にならないかなぁ〜。
　　…土方と会うのも、もちろん楽しみだけどね。

（9）
…さっき、最後にちょっと恥ずかしいこと言ったし、サービスはこのくらいでいいだろ？
　　具体的にどんな誕生日を過ごすのかは、「きかく」にアップされるはずの小説を読んでくれ。
　　…あっ！また宣伝しちまった！

　　まあ、いいか…。ここで俺が言っておけば「間に合わないから無理」とか言ってる管理人も
　　何とかすんだろ…。ていうか、何とかしろよ管理人！去年は「サイト開設後、最初のイベント」って
　　気合い入れて準備してたじゃねーか！今年も頑張れよ！ちょっと書き始めてんの知ってんだぞ！
　　拍手だって、銀さん一人でここまで埋めたんだよ？いつもは誰かと会話しながら進めてたのに
　　今回ほとんど俺がしゃべったからね？面倒だったけど自分の誕生日だから頑張ったよ？

　　ここまで頑張ったんだからさァ…銀誕記念小説は俺が皆から祝福される感じで頼むよ〜。
　　カッコよくて頼りになるサラサラヘアーの銀さんに、たくさんの人が日頃の感謝を述べる感じで…
　　…まだストレートに拘ってるのかって？当たり前だろ！誰が何と言おうと銀さんの最終目標は
　　サラサラヘアーだから！サラサラヘアーに俺はなるっ！！

　　ではこの辺で、まったね〜。

（10）

(10.11.05)

2010年10月〜11月初めの拍手でした。前年の銀誕拍手では色んなキャラを登場させたので、今回は銀さん一人で＾＾

銀八先生の出番が少ない理由は、銀誕小説（きかくにあります）参照です。もちろん銀さんはくるくるヘアーのままでした（笑）

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