(1)
二人:拍手ありがとうございまーす!!
銀:いやー…遂に七月だよ
土:ああ…まさか本当に七月を迎えられるとはな…
銀:というわけで、先月の拍手で言っていた「七月のアレ」を大発表でーす!
土:まあ、既に分かってる人も多いとは思うけど、一応発表しとくか
銀:せっかくだから一緒に言おうぜ?…せーの!
二人:七月二十日、当サイトは一周年を迎えまーす!
銀:いやー…この一年、色々あったよなァ
土:おい、ちょっと待て!
銀:何だよ…これから一年間を振り返るんだから邪魔すんなって
土:だから待てって言ってんだよ。一周年は七月二十日だぞ?
銀:そうだよ
土:今は何日だ?
銀:七月一日(拍手文更新日)
土:つまり、まだ一年経ってねェじゃねーか
銀:そうか!まだ振り返るのは早かったか!
土:ああ。この二十日間、無事に乗り切れると決まったわけじゃねェしな
銀:そういう不吉なこと言うのはよそう?もう、今日から一周年企画は始まるんだからさ
土:一周年企画って…一万打記念の時みてェにアンケートでも取ったのか?
銀:いや。今回は管理人一人でやるらしいよ
土:ハァー…それだけでダメ企画確実だな
銀:まあまあ…お題サイト様の力も借りるから多分大丈夫だよ
土:お題?捻くれ解釈好きの管理人がまともなモン書けるワケねーだろ…
銀:一周年企画のテーマは…「このサイトに欠けているもの」だ!
土:おい、俺の発言を無視して進めるなよ…
銀:それでは次のページで、挑戦するお題を発表しまーす!
土:また無視かよ…
(2)
銀:一周年企画で挑戦するのは「禁断の関係で10のお題」です!
土:禁断って…なんかすげェな
銀:おっ、ようやくノってきたな
土:仕方ねェだろ…もう俺が何言っても止まんねェんだからよ。で、どの辺がこのサイトに欠けてるものなんだ?
銀:それはお題を見てもらえれば分かると思う。これだ↓
禁断の関係で10のお題(配布元10題以下のお題)
1. 家族
2. 教育現場
3. 敵同士
4. 年の差
5. 同性
6. 上下関係
7. 愛人
8. 天・地
9. 狩人と獲物
10. 死人を想う
土:おー!もしかしてこれは…パラレル設定ってやつか?
銀:そう。まあ、原作設定もあるかもしんねェが、それでも今までとはちょっと違った感じになると思うぜ
土:なるほどな…確かに、このサイトには無かったモンだな。…いや、5番は…
銀:5番?えーっと…あっ、「同性」か…
土:世間一般ではともかく…このサイトで同性って禁断でも何でもねェんじゃねーか?
銀:まっ、まあ、その辺は何とかするんじゃないかな。…管理人が
土:テメーも分からねェのかよ。…だがまあ、パラレル設定なら雰囲気が変わるか…
銀:ちょっと待って!えーっと…どうやら5番は原作設定らしいよ
土:あ?何でそんなことが分かるんだよ
銀:何処からともなくメモが降って来た。…これによると「5番は原作設定です(笑)」って書いてある
土:…笑えねェよ。つーか管理人、明らかにその辺にいるだろ。メモ飛ばすくらいなら出てきて説明しろや!
銀:まあまあ…ネタばらしみたいなことはこの辺で止めておこうぜ
土:それもそうか…じゃあ、とっとと小説を発表して行こうか。まあ、能天気な管理人が書くもんだから
「禁断」とか言ってもダークとかドロドロとかは期待しない方が良さそうだけどな…
(3)
※この時設置されていた簡単メッセージは以下の通りです。
<一周年おめでとう!><二年目も応援します!><四万打おめでとう!><無良咲組最高!><管理人さん大好き!>
銀:えっと…小説は「お題部屋」にアップされるらしいよ
土:はぁ!?じゃあ俺達が今までしゃべってきたのは何だったんだよ!
銀:うーんと…一周年企画の説明的な?さっきのお題を、七月二十日までに完成させますよーという…
土:んなコトはトップページにでも書いておけよ!ここは拍手のお礼をする場だぞ!
銀:言われてみればヤバイな…。最初にお礼言ったきり、説明しかしてねェ…
土:それと、最初から気になっていたんだが下の「簡単メッセージ」は何だよ!
銀:簡単メッセージ?…あれっ?なんかいつもと違ってるな…
土:違うどころじゃねェよ!いつもは<銀土を増やして>とか<土銀を増やして>とかの要望だったのに
今はどれもこれもこのサイトと管理人を称えるモンばっかじゃねーか!
銀:あー、本当だ。どれを送信しても管理人が喜ぶようにできてるな…
土:つーわけで、ここを読んでる皆様!簡単メッセージには決して近寄らないようにして下さい!
銀:そんな危険物みたいに…
土:ある意味、危険だろーが!間違ってチェックを入れちまったら終わりなんだぞ!?
銀:いや別に終わらねェだろ…
土:ていうか今、拍手何度目だ!?
銀:えーっと…三回目みたい
土:三回!?マズイ…もう既に簡単メッセージを送信してしまった方がいるかもしれねェ…
銀:そうだね。<一周年おめでとう!>辺りは送信してくれた人がいそうだね。…まだ一周年じゃねェのに
土:くそっ、間に合わなかったか…。こうなったら仕方ねェ…俺達でお詫びとお礼をしよう!
銀:は?俺達でって…どうやるんだ?
土:普段、メッセージをくれた人には管理人が日記でお礼をしてるだろ?だが、こんなメッセージが来たら
調子に乗ってはしゃぎすぎて何か失礼なことをしでかすに決まっている!
銀:…はやぎすぎるってのは同感だな。絶対ェうざいくらいにハイテンションになるぜ、アイツ
土:だろ?だから俺達が日記に出向いていって、管理人の代わりにお詫びとお礼をするんだよ
銀:あー…何となく分かってきた。それって簡単メッセージの返事だけ?コメント書いてくれた人には?
土:こんなアホな拍手にコメントなんかくれねェとは思うが…万が一あった場合は当然俺達が出るべきだろうな
銀:んーっと…つまりこういうことか↓
土:ふざけんなァァァ!!
銀:えっ、何か違った?
土:違い過ぎるわ!最初の一行しかあってねェよ!何で俺がテメーを褒め称えなきゃなんねェんだよ!
銀:だからこれは、銀さんファンからコメントが来たって設定で…
土:それにしたって俺の反応はおかしいだろ!散々褒め千切って、最後はテメーを応援するって何だよ!
銀:えー…素直になれないお前のために銀さん、頑張って捏造したのによー…
土:おーい、捏造って聞こえてるぞー。ったく…今のはナシだ。俺が手本を見せてやる
(4)
銀:はいはい…じゃあ、土方くんが考えた拍手レスの見本でーす↓
銀:はい、ストーップ…
土:何だよ…まだこれからじゃねーか
銀:オメーは硬いんだよ。大切なお客様ってのは分かるが、もう少し親しみを込めた方がいいと思うぜ
土:親しみか…それもそうだな。じゃあ、こんな感じか?↓
銀:ストーーップ!!
土:何だよ、また…。これから○○様と、カキ氷土方スペシャルの魅力について語る予定だったのに…
銀:そんなん語れるヤツいねェよ!つーか、カキ氷土方スペシャルなんて存在しねェよ!!
土:いや、きっと一周年記念小説のどこかに登場するはずだ!…むしろ、10のお題中9くらいには登場…
銀:しねェよ!余計な課題を付加するんじゃねェ!管理人はお題通りの話を考えるのでいっぱいいっぱいなんだよ!
土:何だと!?夏の企画物として、カキ氷土方スペシャルは必須条件のはずだろ!
銀:お前、いい加減にしろよ?マヨネーズは何も悪くねェのに、お前の食い方がアレなせいで
銀魂界では犬のエサ扱いなんだぞ?
土:つまり、俺のおかげで犬にもマヨの魅力が伝わったと…
銀:違ェェェ!!…お前ってさァ、マヨネーズが絡むと途端にアホになるよな
土:確かに…平静を保ってはいられない程の魅力がマヨネーズにはある!
銀:あー、はいはい。…つーかよォ、話が逸れてねェか?
土:そういえば、拍手レスの話だったな…
銀:まあ、何となくは分かってもらえたと思うぜ。よく分かんないって人は、倉庫にある「お礼メッセージ」を
見てみてください。リンクして下さったサイト様へ俺達がお礼してるやつでーす
土:あんな感じの、大したことないお礼ですが…少なくとも七月中は俺達が責任持ってお返事いたします
銀:もしかしたら管理人がはしゃいで出てくるかもしれませんが、その時はご了承ください
土:管理人の登場はできる限り阻止するつもりです!
二人:それでは、日記でお会いしましょう!
(5)
二人:・・・・・・・・・
土:おい、この後はどうするんだ?
銀:さあ?
土:さあって、まだ拍手は半分も…ん?何だこの紙?急に降って来やがった…
銀:それ、管理人の指令じゃね?読んでみろよ
土:ったく、まどろっこしいマネを…えーっと「この後、お二人に一年間を振り返ってもらう予定でしたが
まだ一年経っていないので(拍手文変更日:七月一日)後半は二年目に突入する七月二十日以降に
アップしたいと思います」…ふざけんなっ!!
銀:何それ!?ここまで来て続きは後日って…はぁ!?だったら二十日過ぎてからアップしろよ!
土:どうする?俺達で何かするか?
銀:それしかねェよな。ここまで読んでくれた人へのせめてものお礼だ!
土:じゃあ、いくぜ!
銀:おうっ!
(6)
土:よ、よしっ、いくぞ…
銀:…いつでもいいぞ
土:何、俺からいくみたいになってんだよ
銀:お前からいくんじゃねェの?
土:そんなこと決まってねェよ!
銀:じゃあ…せーの、で同時にいく?
土:裏切るんじゃねェぞ
銀:そっちこそ
二人:せーの!
(7)
銀:な、なんかさァ…ちょっと照れるよね
土:そ、そんなことはねェよ
銀:だって…大勢に見られてるんだぜ?
土:そんなワケあるか!誰もここまで拍手してねェよ
銀:そうかなァ…なんか、たくさんの視線を感じるような…
土:あー、言うなよ!敢えて気付かないフリしてたのによー!
銀:なんだ…オメーだって恥ずかしいんじゃねェか
土:…オメーが余計なこと言うからだろ
(8)
銀:土方…顔、赤いよ?
土:オメーだって赤いだろーが
銀:えっ、マジで?
土:マジで
銀:うわぁ…
土:もう、一気にいっちまうか?
銀:そうだな
二人:えいっ!
(9)
土:(うぅっ…視線が…俺達に視線がァァァ!)
銀:(もう俺らにできることは何もねェ!!)
土:(こんなお礼しかできなくてすまねェ!)
銀:(管理人にはよーく言っておくから、だから…)
二人:(もう、画面を閉じてくださいぃぃぃ!!)
管理人:せっかく二人が頑張ってくれたので、最後に大きな画面で二人の勇姿をご覧ください!
二人:!?
(10)
二人:(無駄に拡大してんじゃねェェェ!!!)
☆ここまでお付き合いいただきありがとうございました☆
簡単メッセージ・コメント下さった方には、日記にて二人からお返事いたします。
(10.07.20)
一周年の少し前、2010年7月初めからの拍手お礼会話文でした。こんなに画像をいっぱい使ったのは初めてでした…大半は使い回しですが^^;
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